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下着の中でもサイズが重要なブラジャー

バストの大きさはそれほど変わっていないけれど、サイズを変えるケースがあります。
この間下着売り場で新しいブラジャーを買いに行ったのですが、その時に店員さんに「バストを測りなおしたほうがいいかもしれませんね」と言われました。
理由を聞いてみると、胸回りが痩せてきたので今のサイズだと、バストのお肉がよそのところに流れて行ってしまうというのです。
下着の中でもブラジャーはバストを支える大事な仕事をしているので、一番サイズに気を遣うアイテムでしょう。
でもその時に意外とバストの大きさのみでブラジャーを選んでしまう人が多いそうです。
実は胸回りの長さもしっかりとあったものを選ばないと駄目だと言われ、はじめてブラジャーを買った時以来初めてサイズを測りなおしました。
すると店員さんの指摘通り胸回りは数センチですが細くなっていて、胸回りに合わせて商品を選び直すと、周囲のお肉がきちんとカップの中に入ったのでバストがワンサイズ大きくなりました。
最近痩せてバストも小さくなったと思う人は、一度測りなおしてもらってください。
サイズを変えればいい結果が出るかもしれません。

下着で身体は変えられる

下着とは、インナーとも呼ばれ外衣の下に着用する衣類のことをいいます。女性の場合はブラジャーやショーツなど、色鮮やかな商品を身につけおしゃれを楽しむ傾向もあります。中には補正下着というものもあり、着用することで身体のラインを整えたり、脂肪や贅肉を集め引きしめ効果をもたらす商品もあります。なりたい自分に近づくために着用する女性は多いですが、補正下着にはそれぞれ正しい着用方法があり、それを守らなければ効果が減少するどころか、無理に身体を圧迫して腰痛や呼吸困難を生じる場合があるため注意が必要です。他にも普段から身につけるものに関しても、自分のサイズに適したものを使用しなければ、胸が垂れる原因となったり成長期に胸の発育を妨げる要因になるなど、見た目だけではなくサイズ選びにも気をつかう必要がある品物です。はじめてブラジャーを身につける時期である中学女児にとっては、ワイヤーが苦しかったり着け慣れないことからノンワイヤーを選択する場合もありますが、成長にあわせて徐々にワイヤー入りに変更していかなければ、胸の形が崩れたり発育に影響を及ぼす場合があるため、子供をもつ親としても適切な助言を心がける必要があります。どうしても見た目の可愛さや、自分のサイズを過信した選び方をしがちな時期でもありますので、恥ずかしがっても一度は一緒に買い物にいき、子供の身体にあったものの選び方を伝授してあげた方が今後の選び方に役立つものです。


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Last update:2022/12/2